黒い砂漠のダ日記

どもども。

先日、冬山とドラカニアが実装されました。

　

いやー、新MAPは楽しいですね。

先週のメンテから夢中で遊んでいたと思います。一番楽しい瞬間。

　

バグって未実装な忘却的なところ以外はある程度網羅したので、総評をまとめていきたいと思います。

　　

　

チラシの裏ブログなので普通にネタバレします。ご注意ください。

嫌な人はブラウザバック。

　

　

　

　

　

　　

まずストーリー。

　

特に今回の新ストーリーは、開発がわざわざ力を入れていると公表しているだけあって、フルボイスで非常に頭に入ってきやすかったです。

ちゃんと全部読みました。

　

読んだけど理解できているかは別の話ですが( ˘ω˘ )

　

でも、ジョルダインとベルモルンの関係性が未だによく分かっていないので、最後の方とか？？？ってなりました。

ジョルダインがうしおで、ベルモルンがとらみたいなものかなと思っています。

　

　

　

理解度50%くらいの私が簡単にまとめる今回のストーリーの全貌まとめ。

せっかく読んだからアウトプットすることでストーリーを覚えておくぞ計画。

　

　

　

最初にランドっていう狐と出会う。

このランドはエイル村村長カーンの息子。弟もいる。

親父と弟行方不明なので探したいから、一緒に探してくれる人をドベンクルンで募集していた。

親父たちは果てしない冬の山に登った説が濃厚だけど、バッカス（狐の種族名）がその山登ったら生きて帰れないと言われている。なので主人公に代わりに登ってほしいと頼んできた。なお、その山がどこにあるかもわからん。

　

主人公の目的はその山の遺跡の中にあるイニックスというスーパー不思議パワーのゲット。

最近エダンやらヤーズやらの主人公チームは、アトラクシオンで、バアマキアとシガラキアと暗躍するイレズラにいい様に手のひらの上で踊らされていた。皆げきおこで、あいつぜってーころすモード。

イレズラはヨルナキアに向かったらしいから、追おうとするが、ここでレッドマウンテン氏が閃く。

「イレズラの計画にはイニックスっていうのがいるから、先にそれを抑えておけば俺らの勝ちじゃね？お前（主人公）一人で探して来いよ。冬山にあるってぐらいしか分からないし、俺たちは忙しいから手伝わないけど。」

そんなこんなで冬山エリアには行くには許可証がいるらしいので、通行証付きのランドの依頼を渡りに船ということで受諾するのだった…。

なお、新キャラで開始ストーリーを冬山にすると全て記憶が失ったことになっている。そんなやつに一人で行かせるとか鬼畜か。

　

途中で落ち延びていたジョルダインが隠れているとランドから情報をもらう。

ジョルダインは傷心モード、ジャレットと添い遂げるため憑りつかれているベルモルンを消し去りたいらしい。なんでもイニックスの不思議パワーを使うとしつこい油汚れのようだったベルモルンがきれいさっぱり消えるらしい。手伝うからイニックス手に入れたら最初に1回だけ使わせて！お願い！そのあとは好きにしていいから！とおねだりされ、主人公はしぶしぶ同行を承諾するのだった。ちなみに仲間にする選択肢が出てきて、しないを選んだら、仲間にするを選ぶまで話が進まない。ドラクエかよ。

　

そしてなんか知らんけど7つ(4つ？)の魔女の封印を解けばイニックスが手に入るらしいって情報を入手する。各地を回ってひたすら封印を解きまくる。

　

4つ目の封印の雪人族のところで、ランドの親父のカーンが実は死んでいたという衝撃の事実が発覚。元々エイル村住人と雪人族は仲が良かったのに、友好の証であるアイスの実に毒が混ざっていたらしく、雪人族はエイル村人の仕業だ！！と激おこぷんぷん丸。

村長であるカーンは、エイル村の人はそんなことしないよ！うちが食べて毒がないことを証明するよ！ぱくー！！ぐえー－！！！本当に毒があって血吐いてそのまま死亡。

しかもエイル村の幹部っぽい人たちにそのことを報告すると、あいつそんなアホなことで死んだんかとディスられる始末。

　

次にシェレカンの地下坑道というところで、急に変なおっさんが出てきて、ふはははは！ご苦労だった！アイスの実に毒を混ぜたのは私だ！！イニックスは私が頂くぞー！！主人公とジョルダインに幻術をかけて逃げ出す。

この幻術は信じきれていないものが現実となって襲ってくるみたいな感じらしい。

主人公はジョルダインが襲ってくる幻術にかかった。やっぱこいつ裏切りやがった！みたいな感じで容赦なく討伐。

一方ジョルダインがかかった幻術はジャレットに手痛く振られる内容。こっちの方を詳しく見たかった。なんか思い出の香水を嗅ぐことで幻術が解ける。ジャレットさんもダメンズ好きな感じよね。

　

幻術が解けたあとは、やっべー！あいつ追うぞ！とおっさんを追う。が、すぐそこにおっさんの死体が転がってる。秒で退場。

なんでこいつ死んでるねん、って？を浮かべていると、なんか壁から顔だけはみ出てるドラゴンから説明される。

「こいつは呪いで死んだ、ワイ人間嫌いやけど、お前らには感謝やで。ドラゴン族は感謝の気持ちを大事にするからな、でも次会ったら殺すわ、さっさと出ていけ」てな感じで外に出される。

ちなみになんで主人公が感謝されているのかが分からん。誰か教えて。

確かこいつはマクタレン、ドラカニアの先祖？（設定把握ふわふわ）ガーディアンの先祖と仲が悪い。

　

そして最近ちょいちょい存在をアピールしてくるマルニ登場。

こいつのビジュアルが出てくるまでは爺さんのイメージだった。

具体的に言うと、ロックマンのDr.ワイリー的なイメージだった。

色々ロボ作ってるし。

　　

ここで、イニックスがあるという山の位置が判明して、登山する。

でもランドはバッカスは山に登ると死ぬと言われているので登りたがらない、ふもとで待ってます～みたいな感じで離脱。

ここでずっとランドを害獣扱いしていたジョルダインが急にランドに対してデレだす。

登る前は「一緒に山登ろうよ！君なら出来るよ！そんなの迷信だよ！」と励まし、

実際登り始めたら、崩れかけた橋の前で「あいつを連れてきたら狐の足だとここを渡れなかったかも…よかった…」とか、転がってる死体を見て「あいつじゃなくてよかった…ﾎｯ」みたいなことを言い出す。どしたんこいつ。

　

そして山を登り、封印の間にたどりつく。

なんかガーディアンみたいなのをしばいて、ついにイニックスが封印されし台座を発見。

んじゃ約束通りお先失礼するで～ってことでジョルダインが炎に触る。無事にベルモルンの力を取り除いて、あとは好きにええで、と主人公に譲ろうとしたその時、イニックスの炎から声が聞こえてきて、そうか！！！そういうことだったのか！！！！！と急にジョルダインが納得し出して炎を独り占め。セレンディアに栄光を捧げるカルフェオン絶対殺すマンモードになる。そしてワープしてどっかに行く。おしまい。

はい、最後は正直意味がわかりません。

ただ、イニックスは絶対手に入らないだろうなと最初から思ってた。

　

ジョルダイン見てると、マビノギのルエリ思い出します。

ストーリーの後付けで連投されてだんだん意味の分からんキャラにされていくやつ。

ルエリもかわいそうだった。色々な意味で…。

　

はい、そんなわけで多分ストーリーの大筋は50%はくらいあってるはず。

でも50%は違うと思いますので鵜呑みにしないように( ˘ω˘ )

　

狩場の話とかもしようと思ったけど、ストーリーまとめ書いたら長くなった。

また次回があれば狩場まとめはそっちに書きます。

　

とりあえず霜の火種集めがしんどい(›´ω`‹ )